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【格安270円~】個人事業主・フリーランスにおすすめのバーチャルオフィス10選!住所貸しのみの利用もOK

高橋 暁人

パソコンで作業をする女性の画像

個人情報の保護や事業の信頼性向上を目的に、バーチャルオフィスを利用する個人事業主・フリーランスが増加しています。バーチャルオフィスは、安くて月額500円程度で事業用の住所を借りられ、レンタルオフィスよりもランニングコストを抑えられる点が特徴です。

自分に合ったバーチャルオフィスを選ぶには料金面のみならず、サービス内容や立地などを比較し、総合的に判断することが大切です。

そこで本記事では、個人事業主・フリーランスにおすすめな10つのバーチャルオフィスを紹介。各サービスの違いがわかりやすいよう、特徴ごとに表を用いて比較していますので、ぜひご参考ください。

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個人事業主・フリーランスにおすすめのバーチャルオフィスの簡易比較表

ここでは、個人事業主やフリーランスにおすすめのバーチャルオフィス10選を、よく検討されやすい項目に絞って比較しています。「住所のみを借りたい」「郵便物転送コミの月額料金を知りたい」「立地を重視したい」などとお考えの方は、以下の表を参考にしてみてください。

さらに詳しい比較は、次以降の見出しで行います。

サービス名月額基本料金
(住所のみ)
月額料金
(郵便物転送コミ)
立地
レゾナンス 990円~・月1:1,190円~
・週1:2,450円~
・東京:7店舗
・地方:1店舗
GMOオフィスサポート 660円~・月1:1,650円~
・週1:2,750円~
・東京:7店舗
・地方:8店舗
DMMバーチャルオフィス 1,650円~
※ネットショップは660円~
・月1:なし
・週1:3,850円~
・東京:2店舗
・地方:4店舗
フリーナンスバーチャルオフィス 770円~・月1:1,320円~
・週1:2,970円~
・東京:1店舗
・地方:1店舗
METSバーチャルオフィス 270円~・月1:1,375円~
・週1:3,145円~
・東京:4店舗
・地方:なし
京都朱雀スタジオ 550円~・月1:なし
・週1:2,750円~
・東京:なし
・地方:1店舗
バーチャルオフィス1 880円~・月1:なし
・週1:1,480円~
・東京:1店舗
・地方:1店舗
ユナイテッドオフィス 2,310円~・月1:なし
・週1:3,710円~
・東京:8店舗
・地方:なし
ワンストップビジネスセンター 5,280円~・月1:なし
・週1:5,280円~
・東京:23店舗
・地方:21店舗
Karigo 3,300円~・月1:3,394円~
・週1:3,676円~
・東京:27店舗
・地方:34店舗

【用途別】個人事業主・フリーランスにおすすめのバーチャルオフィスを比較!

ここでは、個人事業主・フリーランスにおすすめのバーチャルオフィスを用途別に紹介します。具体的には、以下の観点から比較していきます。

  • 住所貸しサービスのみを利用する予定なので、とにかく安く済ませたい
  • 立地にこだわって、事業の信頼性を向上させたい
  • 郵便物転送サービスを格安で利用したい
  • 固定電話や電話秘書代行、FAXなどを利用したい
  • コワーキングスペースや会議室を使って仕事をしたい

住所貸しサービスのみを利用する予定なので、とにかく安く済ませたい!

料金のイメージ

郵便物転送や電話転送が不要な方、とにかく安く事業用住所を借りたい方は、バーチャルオフィスの基本料金と初期費用を軸にサービスを比較しましょう。以下では、各サービスの料金比較表を掲載します。

サービス名【個人】
月額料金
【法人登記可】
月額料金
入会金保証金
METSバーチャルオフィス 270円~1,430円~3,300円
※別途で事務手数料+550円
0円
京都朱雀スタジオ 550円~550円~0円0円
GMOオフィスサポート 660円~1,650円~0円0円
フリーナンスバーチャルオフィス 770円~2,420円~0円0円
バーチャルオフィス1 880円~880円~5,500円0円
レゾナンス 990円~990円~5,500円1,000円~
※郵便物転送料・通信料のデポジットとして使用
DMMバーチャルオフィス 1,650円~1,650円~5,500円5,000円
ユナイテッドオフィス 2,310円~2,310円~6,000円10,000円
※郵便デポジットとして使用
※6ヶ月前納・月払いの場合は5,000円以上
Karigo 3,300円~3,300円~5,500円~
※利用店舗によって異なる
0円
ワンストップビジネスセンター 5,280円~5,280円~10,780円0円
※ビジネスプラン以上の場合はデポジット5,000円

今回取り上げたサービスのうち、フリーランスをはじめとした個人事業主向けプランが最も安いのは、「 METSバーチャルオフィス (270円)」です。

METSバーチャルオフィスがこれほど安いのは、自社ビルの住所を貸し出しているためです。最安でありながら、新宿や日本橋の駅チカ物件を借りられる点が魅力です。

なお、「ゆくゆくは法人化したい」とお考えであれば、京都市内1拠点のみですが、「 京都朱雀スタジオ (550円)」がおすすめです。

京都朱雀スタジオは、一般社団法人の和文化推進協会が運営していることもあり、法人登録が格安で可能です。さらに、補助金や助成金の支援も行なっているため、法人化を目指すうえで手厚いサポートが受けられるでしょう。

以下の記事では、無料で利用できるサービスや、格安で利用できるバーチャルオフィス事業者について紹介しています。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

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立地にこだわって、事業の信頼性を向上させたい!

オフィスビル群のイメージ

名刺やホームページに記載する住所の立地にこだわりたい方も多いでしょう。一等地の住所を記載すれば、取引先や顧客からの信頼につながります。

都内を中心に関東で事業を展開するなら、港区青山や中央区銀座といった23区内の一等地がおすすめです。また、関西であれば、大阪梅田や本町のビジネスエリアに店舗を構えているサービスを検討するとよいでしょう。

以下では、各サービスの立地や住所を比較表で紹介します。

サービス名立地(東京都内)立地(地方)住所の公表
METSバーチャルオフィス ・新宿三丁目
・日本橋
・新宿御苑
・赤羽
・なし・非公表
※会員のみに開示
京都朱雀スタジオ ・なし・京都市・公表
GMOオフィスサポート ・渋谷区道玄坂
・西新宿
・銀座
・青山3丁目
・秋葉原
・目黒区目黒
・恵比寿
・横浜市
・名古屋市
・大阪市・梅田
・大阪市・心斎橋
・京都市
・福岡市・博多
・福岡市・天神
・神戸市
・公表
フリーナンスバーチャルオフィス ・銀座・福岡市・非公表
※会員のみに開示
バーチャルオフィス1 ・渋谷区道玄坂・広島市中区・公表
レゾナンス ・港区浜松町
・銀座
・渋谷区神宮前
・西新宿
・日本橋
・青山
・恵比寿
・横浜市・非公表
※会員のみに開示
DMMバーチャルオフィス ・銀座
・渋谷2丁目
・横浜市
・大阪市・梅田
・福岡市・天神
・名古屋市
・非公表
※会員のみに開示
ユナイテッドオフィス ・南青山
・銀座
・表参道原宿
・渋谷3丁目
・日本橋
・港区虎ノ門
・西新宿
・池袋
・なし・公表
Karigo 27店舗34店舗・非公表
※会員のみに開示
ワンストップビジネスセンター 23店舗21店舗・公表

バーチャルオフィスでは、借りられる住所を会員以外に公開していないサービスもあるので注意が必要です。とくに、立地を重視する方の場合、非公開のサービスを契約すると、想定していたものよりも悪条件な住所が提供されるかもしれません。

確実なのは、 GMOオフィスサポート ユナイテッドオフィス など、提供する住所を公開しているサービスを契約することです。また、口コミやTwitterなどで利用者の声を確認し、立地や物件に関する悪評がないかをチェックすると安心でしょう。

郵便物転送サービスを格安で利用したい!

郵便ポストのイメージ

個人事業主やフリーランスの方の多くが、屋号や事業宛の郵便物を受け取るために郵便物転送サービスを利用することになります。以下では、郵便物転送サービスを利用した場合にどれくらいの料金がかかるのかを比較します。

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転送間隔と月額料金(基本料金+転送料)の比較表

ここでは、バーチャルオフィス別に月額料金(基本料金+転送料)がどれくらいかかるのかを比較します。以下、算出方法の詳細や条件です。

  • 「基本料金+転送料」の合計金額で比較
  • 転送料は、定形郵便(税関系の書類)1通を毎回転送すると仮定して計算

比較条件にした郵便物の詳細

国民健康保険税の通知書
  • 種類:税関系の書類
  • サイズ:横約22.8cm×縦約12.0cm×厚さ1mm以下
  • 重量:30g

定形郵便扱い

サービス名
・基本料金(税込)
月1回転送隔週転送
(月2回転送)
週1回転送
(月4回転送)
即時転送の利用手数料その他郵便オプションの利用手数料
バーチャルオフィス1
・880円~
1,480円
(880円+150円×4回)
550円/回
レゾナンス
・990円~
1,190円~
(990円+200円×1回)
2,450円~
(1,650円+200円×4回)
1,100円/月・スポット利用:500円/回
京都朱雀スタジオ
・550円
2,750円
(550円+550円×4回)
550円/回
フリーナンスバーチャルオフィス
・770円~
1,320円~
(770円+550円)
2,970円~
(2,420円+550円)
METSバーチャルオフィス
・1,375円~
1,375円~
(1,375円+0円/月1回まで)
3,145円~
(1,375円+0円/1回まで+590円×3回)
957円/回・都度指示
※郵便物ごとに転送間隔を指示
GMOオフィスサポート
・1,650円~
1,650円~
(1,650円+0円×1回)
2,200円~
(2,200円+0円)
2,750円~
(2,750円+0円×4回)
550円/通
ユナイテッドオフィス
・2,310円~
3,790円~
(2,310円+370円×4回)
1,100円/月
DMMバーチャルオフィス
・2,530円~
3,850円~
(2,530円+330円×4回)
転送料+440円/回・日時指定転送:440円/回
・転送カスタマイズ
Karigo
・3,300円~
3,394円~
(3,300円+94円×1回)
3,488円~
(3,300円+94円×2回)
3,676円~
(3,300円+94円×4回)
実費のみ・自動転送なし
ワンストップビジネスセンター
・5,280円~
5,280円~
(5,280円+0円×4回)
660円/回~

今回比較したなかで、月1回の月額料金が最も安かったのが、「 レゾナンス 」です。レゾナンスは、郵便物転送サービス付きの基本プラン、転送ごとにかかる転送料のどちらも安いのが魅力です。

なお、週1回においては「 バーチャルオフィス1 」がお得に利用できます。レゾナンスの月1回転送の合計料金と300円ほどしか違わないので、こちらも選択肢の一つとして考えられるでしょう。

転送料(手数料+実費)の比較表

上記では、定形郵便(税関系の書類)1通を毎度転送すると仮定して月額料金の総額を比較しました。一方、定形外郵便やレターパックなど、届いた荷物によって異なる方法で転送される場合もあります。

以下の表で、郵便物の種類別でかかる転送料(手数料+実費)の金額詳細を比較しました。郵便料金やレターパック料金、宅急便などの実費部分はどのバーチャルオフィスでも変わりませんが、事業者が上乗せする手数料によって転送料の総額が変わってきます。

サービス名定形・定形外郵便物速達・簡易書留郵便レターパックライト・プラス宅急便・宅配便その他料金
バーチャルオフィス1 ・50g以下:150円
・100g以下:200円
・150g以下:300円
・250g以下:400円
・500g以下:500円
・実費のみ
レゾナンス
※デポジット精算必須
・100g以下:200円
・150g以下:300円
・250g以下:350円
・500g以下:500円
・ライト:500円/回・実費のみ・サイン代:300円
・梱包代:550円/口
・ダンボール代:230円/個
※それぞれ、必要な場合
京都朱雀スタジオ ・550円/回+実費・550円/回+実費・550円/回+実費
フリーナンスバーチャルオフィス
・770円~
・550円/回・550円(受け取り料金)+550円+着払い実費
METSバーチャルオフィス ・ライト:590~957円/回
・プラス:1,122円/回
・550円/個(受け取り料金)+550円/回+実費・配送先変更:330円/回
GMOオフィスサポート 150g以内:無料
・4kg以内:440円/通
・150g以内:660円/通
・150g超:実費相当額
・実費のみ
ユナイテッドオフィス
※デポジット精算必須

※ヤマトネコポス便扱い
・実費のみ・ヤマトネコポス便:全国一律370円
DMMバーチャルオフィス ・150以内:330円/回
・151g~500g:550円/回
・150g以下:660円
・151~500g:880円
※速達は非対応
・ライト:550円・実費のみ・配送先変更:440円/回
Karigo ・実費のみ・ライト:370円/通
・プラス:520円/通
・実費のみ
ワンストップビジネスセンター
※デポジット精算必須
100g以下:無料
・101g以上:実費相当額
・ライト:660円/回・実費のみ

特筆すべきは、 GMOオフィスサポート ワンストップビジネスセンター において、特定のグラム以下であれば無料で転送できる点です。

その他、レゾナンスでは、受け取り・転送時にサインや梱包、ダンボールを必要とした場合に追加料金がかかる点に注意しましょう。

その他のサービス内容の比較表

以下では、郵便物転送サービスに関連するその他のサービスをバーチャルオフィス事業者別に比較しています。

サービス名来店受け取り郵便物の通知方法不在票通知宛名・屋号追加その他
バーチャルオフィス1 ・LINE・写真通知・0円・時間外郵便受取ポスト
レゾナンス ・写真通知・0円・990~1,650円/月
(2屋号目~)
京都朱雀スタジオ ・LINE通知・0円
フリーナンスバーチャルオフィス ・郵便物到着メール・0円
METSバーチャルオフィス
※新宿三丁目店は不可
・郵便物到着メール・0円・1,650円/月
(2屋号目~)
GMOオフィスサポート
※渋谷店・大阪梅田店のみ
・LINE・写真通知
※1,100円/月
・220円/回・1,650円/月
(2屋号目~)
ユナイテッドオフィス ・荷物到着通知
※MAIL msg BOXプラン~
・0円・0円・着払い郵便
・海外転送
DMMバーチャルオフィス
※銀座店・名古屋店のみ
・写真通知(メールもしくはLINE)・0円・1,650円/月
(2屋号目~)
・着払い郵便
Karigo
※一部非対応店舗あり
・メール通知・0円・1,100円/月
ワンストップビジネスセンター ・メール通知・0円
※一部非対応店舗あり

電話転送や電話秘書代行、FAXなどを利用したい!

電話の画像

「固定電話番号を取得して、事業の信頼性を高めたい」「取引先や顧客からの電話の一次対応をお任せしたい」などとお考えの方は、電話サービスの利用がおすすめです。以下では、各電話サービスを利用するのにかかる料金を比較します。

電話転送サービスの月額料金(基本料金+オプション料金)の比較表

ここでは、電話転送サービスや電話発着信サービス、内線通話サービスを利用したときにかかる月額料金(基本料金+オプション料金)を比較します。

電話サービスの利用は基本、オプション追加で別途月額料金がかかる仕組みです。ただし、一部のバーチャルオフィス事業者では、電話サービスを上位プランに組み込んでおり、基本料金に含めているケースもあります。

サービス名
・基本料金
電話転送電話発着信内線通話
GMOオフィスサポート
・660円~
フリーナンスバーチャルオフィス
・770円~
京都朱雀スタジオ
・550円
バーチャルオフィス1
・880円~
レゾナンス
・990円~
3,190円~
(990円+2,200円)
5,390円~
(990円+4,400円)
7,700円~
(プラン料金)
※電話秘書代行内線取次
METSバーチャルオフィス
・1,100円~
3,300円~
(1,100円+2,200円)
2,080円~
(1,100円+980円)
DMMバーチャルオフィス
・1,650円~
3,850円~
(1,650円+2,200円)
ユナイテッドオフィス
・2,310円~
4,000円~
(プラン料金)
発信のみ:5,100円~
(4,000円+1,100円)
発着信:・5,650円~
(4,000円+1,650円)
Karigo
・3,300円~
8,300円~
(プラン料金)
ワンストップビジネスセンター
・5,280円~
9,790円~
(プラン料金)
・9,790円~
(プラン料金)

今回比較したなかで、電話転送サービス利用時の総額が最も安いのが「 京都朱雀スタジオ 」です。ただし、ほかのバーチャルオフィスと違い、個別の番号ではなく利用者共用の番号になる点に注意しましょう。

取得した番号で取引先や顧客へ電話発信をしたいとお考えの方は、比較したなかで最も安い「 METSバーチャルオフィス (2,080円~)」の利用がおすすめです。

通話料金の比較表

ここでは、取得した電話番号で通話をしたとき、どれくらいの料金がかかるのかを比較します。以下、着信・発信別の通話料金の詳細です。

サービス名着信発信
携帯電話→固定電話携帯電話→固定電話→
GMOオフィスサポート
フリーナンスバーチャルオフィス
京都朱雀スタジオ
バーチャルオフィス1
レゾナンス ソフトバンクの回線料金に準ずるソフトバンクの回線料金に準ずるソフトバンクの回線料金に準ずるソフトバンクの回線料金に準ずる
METSバーチャルオフィス 18円/分8.5円/3分~40円/48秒
※転送先地域により異なる
クラコールPBXの料金に準ずるクラコールPBXの料金に準ずる
DMMバーチャルオフィス 17.6円/分8円/3分
ユナイテッドオフィス 23円/分12円/3分33~45円/分22~33円/分
Karigo 19.4p/分
※1pt=1円(Toonesポイントを使用)
9.7pt/3分
※1pt=1円(Toonesポイントを使用)
ワンストップビジネスセンター 25円/分13円/3分39~50円/分28~39円/分

留守番電話サービス・電話秘書代行サービスの比較表

ここでは、留守番電話サービスや電話秘書代行サービスを利用したときにかかる料金を比較します。一般的なバーチャルオフィスでは、それぞれ以下の流れで対応してくれます。

【留守番電話サービス】

  1. 受電後、あらかじめ録音した応答用メッセージで不在の旨を伝える
  2. 発信者の要件を録音する
  3. マイページやメール、LINEなどの手段で、録音データを契約者へ送信する

【電話秘書代行サービス】

  1. バーチャルオフィスの常駐スタッフが、屋号名や法人名で電話を受ける
  2. 社長や担当者が不在である旨を伝え、発信者の会社名・名前・用件・折り返し電話番号を聞く
  3. 電話終了直後に、契約者へメールでお知らせ

以下の表では、サービス内容と料金の詳細を比較しています。料金については、基本はオプション月額料金のみで記載、サービスが基本プランに組み込まれている場合は基本料金も含めた総額で記載している点に注意してください。

サービス名対応方法月額料金無料コール数オーバーコール料金
GMOオフィスサポート
フリーナンスバーチャルオフィス
京都朱雀スタジオ 留守番電話
※利用者共用の番号
0円無制限なし
バーチャルオフィス1
レゾナンス 電話秘書代行
※用件を伺い、メールにて報告
4,400円~~50コール200円/コール
METSバーチャルオフィス 電話秘書代行
※フルオーダー制
8,800円~要問合せ要問合せ
DMMバーチャルオフィス AI秘書自動応答
※AI秘書が用件を伺い、メールにて報告
1,650円~~100コール55円/コール
ユナイテッドオフィス 電話秘書代行
※用件を伺い、メールにて報告
7,700円~
(基本プラン料金に含む)
~20コール160円/コール
Karigo 電話秘書代行
※用件を伺い、メールにて報告
・10,400円~
(基本プラン料金に含む)
0~30コール
※店舗により異なる
110~210円/コール
※店舗により異なる
ワンストップビジネスセンター 電話秘書代行
※用件を伺い、メールにて報告
・16,280円~
(基本プラン料金に含む)
0コール220円/コール

受電対応の代行費用をできるだけ抑えたいとお考えの方は、留守番電話サービスを提供する「 京都朱雀スタジオ 」か、AI秘書代行を提供する「 DMMバーチャルオフィス (1,650円)」がおすすめです。

一方、「多少お金はかかってもいいから、対応方法をこちらで指示したい」とお考えの方であれば、フルオーダー制に対応している「 METSバーチャルオフィス (8,800円~)」がおすすめです。

FAXサービスの比較表

ここでは、FAXサービスの料金を事業者別に比較します。以下の表では、基本料金を含めず、オプション月額料金のみで記載しています。

サービス名月額料金通信料金
共用FAX専用FAX受信送信
GMOオフィスサポート
フリーナンスバーチャルオフィス
京都朱雀スタジオ
バーチャルオフィス1
レゾナンス 550円1,100円10円/枚100円/枚
METSバーチャルオフィス 1,080円0円8円/3分
DMMバーチャルオフィス
ユナイテッドオフィス 4,000円
(基本プラン料金に含む)
1,650円0円100円/枚
Karigo
ワンストップビジネスセンター 9,790円~
(基本プラン料金に含む)
3,300円0円33円/枚

取得可能な電話番号の比較表

今までに紹介した各種電話サービスを利用するには、バーチャルオフィス経由で電話番号を取得する必要があります。ここでは、取得可能な電話番号を事業者別に比較します。

サービス名IP電話固定電話フリーダイヤル
GMOオフィスサポート
フリーナンスバーチャルオフィス
京都朱雀スタジオ 050-5577-0633075-313-3700
バーチャルオフィス1
レゾナンス 05003・0450120・0800
METSバーチャルオフィス 03・06・043・044・045・011など0120・0800
DMMバーチャルオフィス 05003・06・092・052
ユナイテッドオフィス 05003
※電話秘書代行サービスは非対応
Karigo 050各店舗の市外局番
※電話秘書代行サービスは非対応
ワンストップビジネスセンター 05003・011・022・045・052・075・06・078・082・087・092・096

コワーキングスペースや会議室を使って仕事をしたい!

会議中のイメージ

取引先と対面会議をしたり、自宅のほかに作業場所が欲しかったりする方は、コワーキングスペースや会議室を提供しているバーチャルオフィスがおすすめです。一般的なサービス内容の詳細は、以下のとおりです。

サービス名対応可否対応店舗会議室料金コワーキングスペース料金
GMOオフィスサポート
※ホテルスペースサービス「Threes」の割引券を提供
DMMバーチャルオフィス 横浜店
名古屋店
1,100円/時間
フリーナンスバーチャルオフィス
METSバーチャルオフィス 新宿三丁目店
新宿御苑店
日本橋兜町店
赤羽店
※1契約ですべての拠点が利用可
1,100~2,200円/時間
※店舗により料金形態や料金が異なる
16,500円/月
※新宿御苑店のみ対応
京都朱雀スタジオ
※公式記載なし

※公式記載なし

※公式記載なし

※公式記載なし
バーチャルオフィス1 渋谷店
広島店
・1,100円/時間
レゾナンス 浜松町本店
銀座店
渋谷店
日本橋店
新宿店
青山店
恵比寿店
横浜店
※1契約ですべての拠点が利用可
1,100円/時間
※延長料金:550円/30分
ユナイテッドオフィス 南⻘山店
東京銀座つなぐば店
銀座店
表参道原宿店
渋谷3丁目店
日本橋店
港区虎ノ門店
新宿店
池袋店
※1契約ですべての拠点が利用可
1室(1~4名):275円/30分
1室(1~14名):550円/30分
550円/時間
※東京銀座つなぐば店のみ対応
ワンストップビジネスセンター 全国37店舗
※1契約ですべての拠点が利用可
平日9時~18時:1,100円/時間
平日18時以降:1,500円/時間
土日祝日:1,500円/時間
※店舗により営業日・営業時間が異なる
Karigo 銀座一丁目店
千葉店
秋葉原店
池袋店
※契約拠点しか利用できないケースあり
906~1,100円/時間
※店舗により料金形態や料金が異なる

会議室を利用したい方は、「 ユナイテッドオフィス 」がおすすめです。ユナイテッドオフィスでバーチャルオフィスを契約すると、都内9拠点のすべてで会議室を利用できます。また、30単位で課金される料金形態なので、短時間の会議・打ち合わせが多い方に適しています。

コワーキングスペースをお探しの方は、「 METSバーチャルオフィス 」「 ユナイテッドオフィス 」を検討しましょう。

METSバーチャルオフィスのコワーキングスペースは月額制なので、利用頻度が高い方に適しています。一方のユナイテッドオフィスは、時間単位で課金されるので、ドロップインでの利用に適しています。

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個人事業主・フリーランス向け!バーチャルオフィスの選び方

バーチャルオフィスを料金や知名度だけで決めてしまうと、後悔する恐れがあります。サービスによって、提供する料金プランや利用者のターゲットがまったく異なるためです。

たとえば、ほかのサービスよりも安価な料金プランが提供されている場合でも、付属サービスが少なく、オプションを追加するうちにかえって割高になってしまうケースがあります。

バーチャルオフィス選びで失敗しないためには、基本料金はもちろん、将来的に必要になりそうなサービスも考慮することが大切です。

本章では、バーチャルオフィスの選び方として、以下4つのポイントを紹介します。

  • 法人化は視野に入れているか?
  • 郵便物の転送は必要か?
  • 電話転送・電話秘書、FAXなどは必要か?
  • コワーキングスペースや会議室を利用したいか?
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法人化は視野に入れている?

法人設立届出書の画像

バーチャルオフィスが提供する料金プランは、基本的に以下3つのタイプに分かれています。そのため、将来的に法人化を視野に入れているかどうかで、選択すべきサービスや料金プランが異なります。

プラン名基本料金の相場サービス内容
ネットショップ運営者向けプラン500~1,000円・住所貸し
個人向けプラン1,000~3,000円・住所貸し
・郵便物転送
・電話転送
法人向けプラン1,500~5,000円・住所貸し
・郵便物転送
・電話転送
・法人登記

将来的に法人化をしようと考えていて、かつバーチャルオフィスの住所を登記住所(本店または支店)として利用したい場合は、法人登記に対応したサービスを選択しなければなりません。なかには、法人登記に対応していないサービスや、対応していても別途オプション料金がかかる場合があります。

将来的に法人化を検討するのであれば、以下の2点を考慮してサービスを選ぶことが大切です。

  • 法人登記に対応しているのかどうか?
  • 法人登記をした場合いくらかかるのか?

なお、今後も個人事業主として活動していきたい方は、住所貸しのみのプランや、個人向けプランが適しています。なかには月額270円で事業用の住所が借りられるサービスもあるので、付属サービスや立地を考慮して選定すると良いでしょう。

郵便物の転送は必要?

郵便ポストのイメージ

取引先と紙の契約書を交わしていたり、インフルエンサーとして活動しファンレターやプレゼントが届いたりする場合は、郵便物転送サービスが必要です。郵便物転送サービスとは、バーチャルオフィスで借りた事業用住所に届いた郵便物を、自宅など任意の住所へ転送するサービスのことです。

バーチャルオフィスが提供する一般的なサービス内容は、以下のとおりです。

サービス内容
主な対応サービス・郵便物の転送
・郵便物の来店受け取り
・郵便物の画像通知・破棄指示
・受け取り不可の荷物が届いたときの不在票通知
郵便物の転送間隔(プラン)・月1回
・隔週(2週間に1回)
・週1回
・即時
・都度指示
※届いた郵便物ごとに転送間隔を指示
・スポット利用
※一時的に即時転送を利用
郵送方法・普通郵便(定形内・外)
・レターパックライト
・宅急便・宅配便
・速達・簡易書留 など
料金・支払い方法
料金形態・基本料金+転送料(手数料+実費)
転送料金(手数料+実費)相場・300~900円/回(郵便物の種類による)
請求方法・基本料金と合算して支払い
・デポジット(一時的な預り金)より精算

郵便物転送サービスの料金プランは、プラン別の基本料金に加え、転送ごとにかかる転送料(実費+手数料)を支払う仕組みが一般的です。プランごとに月1回や週1回などの転送間隔が決まっています。

各サービスの料金を比較する際は、利用したい転送回数で月々にかかる料金を計算しておくと良いでしょう。ただ、郵便物を受け取る屋号名や宛名が複数になる場合は、追加料金となることが多いので注意が必要です。

さらに、事業用住所が最寄りの場合は、来店受け取りを利用するのも一つの手です。自分で郵便物の回収に行く分、送料や転送料金を抑えられます。

電話転送や電話秘書、FAXなどは必要?

電話を受ける男性の画像

バーチャルオフィスのスタッフに電話の一次対応を依頼したい方や、信頼性を高めるために固定電話の番号を取得したい方は、電話サービスの利用を検討しましょう。

一般的な電話サービスの内容は、次のとおりです。

サービス内容
主な対応サービス・電話転送・着信
・電話発信
・留守番電話
・電話秘書代行
・FAX・インターネットFAX(共有・専用)
取得可能な電話番号・IP電話050
・固定電話03・045・06・092・022など
・フリーダイヤル0120・0800など
料金・支払い方法
料金形態・①オプション月額利用料金+②通信料金
・基本料金+②通信料金
①オプション月額料金相場・電話転送・着信月額2,000円程度
・電話発着信月額4,000円程度
・電話秘書代行月額4,000円程度
・FAX・インターネットFAX月額500~3,000円
②通信料金相場・電話転送・通話料固定電話:3~5円/1分
携帯電話:20~30円/1分
・電話発信料固定電話から:20~40円/分
携帯電話から:30~50円/分
・FAX通信料受信・転送:0~10円/回
送信:30~100円/回

バーチャルオフィスの電話転送サービスは、電話がかかってきた直後に転送が開始されるのが一般的です。そのため、転送中に相手を待たせたり、転送サービスを利用しているとバレたりすることが基本的にありません。

電話転送をはじめとした電話サービスを利用する場合、ほとんどで電話番号の取得が必須になります。プライベート用とは別に番号を持っておくことで、法人口座開設時や取引先との契約時などにスマホの番号を記載しなくて済みます。個人情報保護や信頼性の観点から見てもメリットの多いサービスです。

取得できる番号は、03や045などの固定電話や、0120などのフリーダイヤルとさまざまです。ただ、050からはじまるIP電話でもよいとお考えの方であれば、IP電話アプリを専用で提供する会社と直接契約する方が安く済みます。個人向けのIP電話サービスであれば、月額無料~数百円程度で収まるため、月々の出費を抑えられます。

コワーキングスペースや会議室は利用したい?

会議室の画像

自宅のほかに作業スペースが欲しい方や、取引先との対面会議・ミーティングが多い方は、コワーキングスペースや会議室を提供しているバーチャルオフィスが適しています。

バーチャルオフィスが提供する、コワーキングスペース・会議室のサービス内容を表で記載しました。

サービス内容
対応サービス・貸し会議室
・コワーキングスペース など
料金・支払い方法
料金形態・時間課金制
料金相場・500~1,200円/時間

バーチャルオフィスが提供するサービスは、一般的な会議室レンタルと同様、利用時に料金が発生します。また、料金制度は、時間課金制が基本です。

コワーキングスペースを拠点として活動する場合、別途月額プランを提供する専用サービスを利用する方が安くなる傾向があります。また、内装や広さ、利便性などの点でも、コワーキングスペースを専門に提供するサービスの方が優れています。

コワーキングスペースや会議室を頻繁に利用したいとお考えの方は、格安のバーチャルオフィスを利用し、別途コワーキングスペースを契約する方法がおすすめです。

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個人事業主・フリーランスのバーチャルオフィス活用でよくある質問

バーチャルオフィスの利用を検討している方が抱きがちな疑問について回答します。詳しくは以下の記事でも解説していますので、気になる方はぜひご覧ください。

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納税地はどうなる

国税庁によると、個人事業主の納税地は原則「住所地」であるとしています。「住所地=自宅」なので、基本的には自宅住所を納税地としなければなりません。

ただし特例として、住所地のほかに事業所があれば、その所在地を納税地にできるとしています。つまり、住所地である自宅の別に、バーチャルオフィスで事業用の住所を借りている場合は、事業用の住所を納税地として設定可能です。

自宅住所とバーチャルオフィス住所のどちらを納税地にするべきかについては、事業者の状況によって異なります。少しでも税金を安くしたいと考える方は、自宅であれば住民税の均等割が1箇所で済むのでおすすめです。

バーチャルオフィスを利用した場合の納税地の決め方や変更方法について詳しく知りたい方は、以下の記事をご確認ください。

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取引先や顧客にバーチャルオフィスだとバレない?

取引先や顧客に、バーチャルオフィスを利用しているとバレる可能性はあります。たとえば、検索エンジンで事業所の住所を検索した際、別のホームページがヒットしてしまったり、クライアントが直接来訪した際に、バーチャルオフィスであることがバレたりする恐れがあります。

一部では、住所が検索エンジンに引っかからないよう、画像ファイルで掲載するよう要求するバーチャルオフィスも存在します。しかし、記載の住所を「法人番号検索ツール」などで検索すれば、同じく契約している法人名が複数出てくるため、そこがバーチャルオフィスであると悟られる可能性は大いにあります。

バーチャルオフィスの利用料は経費に計上できる?

バーチャルオフィスの利用料金は、事業に必要な支払いなので経費として計上できます。これは個人事業主であっても、法人であっても同様です。

バーチャルオフィスは物理的なオフィスを賃貸するわけではないため、勘定科目は「支払い手数料」で計上するのが一般的です。たとえるなら、銀行の振込手数料や各種業務手数料などと同じ扱いになります。

一方、物理的な建物の一室を借りるレンタルオフィスやシェアオフィスの勘定科目は、「地代家賃」です。類似したサービスということもあり混同しがちですが、明確に区分しておきましょう。

個人事業主用の口座(屋号付き口座)は開設できる?

バーチャルオフィスを利用していても、個人事業主用の口座(屋号付き口座)は作成可能です。ただし、通常と同様、所定の審査に通過する必要があります。

個人事業主用の口座よりも審査が厳しいと言われているのが、法人用の銀行口座です。バーチャルオフィス事業者の多くは、法人口座の開設実績を有しています。法人口座では運営実態が厳しくチェックされますが、個人事業主用口座ではそれほどではありません。

ただし、個人用口座と比べると審査が厳しいのは事実。申込時には、「開業届」や「屋号確認資料」をはじめとした資料の提出が必要です。開業前の方や、屋号名での取引実績や納税実績がない方は申し込みできないので、その点は注意しましょう。

個人事業主・フリーランスにおすすめのバーチャルオフィス10選を比較!

ここからは、個人事業主・フリーランスにおすすめのバーチャルオフィスを紹介します。10つのサービスを以下のように分類して、それぞれの特徴を解説します。

▼知名度やブランド力の高いサービス

▼基本料金が格安のサービス

▼運営歴や実績のあるサービス

▼地方にも多数の拠点を構えているサービス

知名度やブランド力の高いサービス

まずは、大手企業や上場企業のグループ会社が運営する知名度・ブランド力の高いサービスを紹介します。

大手企業が運営するサービスは、組織体制が整っておりサポートレベルが高い傾向にあります。また、借りられる拠点の選択肢が多い点も魅力です。

GMOオフィスサポート:住所のみの利用であれば月額660円~

GMOオフィスサポートのホームページ画像

上場企業であるGMOインターネットグループのグループ会社が運営するバーチャルオフィスです。サービスの詳細は次のとおりです。

基本情報
運営会社・GMOオフィスサポート株式会社
サービス提供開始日・2021年12月
拠点・店舗・渋谷区道玄坂
・西新宿
・銀座
・青山3丁目
・秋葉原
・目黒区目黒
・恵比寿
・横浜市
・名古屋市
・大阪市・梅田
・大阪市・心斎橋
・京都市
・福岡市・博多
・福岡市・天神
・神戸市
※ホームページ上で住所を公表
法人口座の開設実績(公式記載のみ)・GMOあおぞらネット銀行
・みずほ銀行
・横浜銀行
・三菱UFJ銀行
・住信SBIネット銀行
・きらぼし銀行
・三井住友銀行
・楽天銀行
・北海道銀行
・ゆうちょ銀行
・PayPay銀行
・東京シティ信用金庫
・りそな銀行
・大和ネクスト銀行
・西中国信用金庫
サービス内容
郵便物の転送間隔・月1回
・隔週
・週1回
・即時
電話サービス・非対応
会議室
※ホテルスペースサービス「Threes」の割引券を提供
料金・支払い方法
プラン・月額料金(税込)・転送なしプラン(法人登記不可):660円
・月1転送プラン:1,650円
・隔週転送プラン:2,200円
・週1転送プラン:2,750円
入会金・保証金(税込)・入会金:0円
・保証金:0円
支払いサイクル(契約期間)・1年払いのみ
支払い方法・クレジットカード
・一部のデビットカード

GMOオフィスサポートの魅力は、大手企業が運営しているブランド力と、住所のみの「転送なしプラン」が月額660円で利用できることです。

GMOインターネットグループはこれまでに、インターネットインフラやネット銀行など、さまざまな事業を展開してきた実績ある会社です。知名度がある会社だけに、安心して利用できるのではないでしょうか。

さらに転送なしプランは、電話転送サービスや郵便物転送サービスを省いたことで、安価な基本料金を実現。法人登記に対応した月1転送プランでも1,650円で利用できます。

GMOオフィスサポートは、初年度の基本料金3ヶ月分が無料になるキャンペーンを実施しています。GMOオフィスサポートの詳細を知りたい方は、ぜひ以下のリンクからご確認ください。

初年度の基本料金6ヶ月間無料

GMOオフィスサポートを申し込む

DMMバーチャルオフィス:AIが格安で電話秘書対応を行ってくれる!

DMMバーチャルオフィスのホームページ画像

DMMバーチャルオフィスは、合同会社DMM.comが運営する大手のバーチャルオフィスです。サービスの詳細は以下のとおりです。

基本情報
運営会社・合同会社DMM.com
サービス提供開始日・2021年6月
拠点・店舗・銀座
・渋谷2丁目
・横浜市
・大阪市・梅田
・福岡市・天神
・名古屋市
※住所の詳細は会員のみに開示
法人口座の開設実績(公式記載のみ)・みずほ銀行
・三菱UFJ銀行
・ゆうちょ銀行
・りそな銀行
・住友SBIネット銀行
・楽天銀行
・PayPay銀行
・GMOあおぞらネット銀行
サービス内容
郵便物の転送間隔・週1回
・即時
・日時指定
・転送カスタマイズ
電話サービス・電話転送
・AI秘書自動応答サービス
会議室・コワーキングスペース・名古屋店のみ
料金・支払い方法
プラン・月額料金(税込)・ネットショップ支援プラン(法人登記不可):660円
・ライトプラン:1,650円~
・ビジネスプラン:2,530円~
入会金・保証金(税込)・入会金:5,500円
・保証金:5,000円
支払いサイクル(契約期間)・1ヶ月払い
・半年払い
・1年払い
支払い方法・クレジットカード
※デビットカードは不可

数々のオンラインサービスを運営しているDMMは、他にはない「AI秘書自動応答サービス」を提供しています。AI秘書自動応答サービスは、発信者の名前や用件、折り返し先の電話番号を自動で聞き取るサービスです。

一般的なバーチャルオフィスは、人手による電話秘書サービスを提供しています。ただ、人件費の兼ね合いから、月額5,000~8,000円とやや高めの料金相場です。

その点本サービスは、AIを使っていることもあり、月額1,650円と格安で利用できます。取引先や顧客との電話やりとりが多い方におすすめなサービスです。

DMMバーチャルオフィスの詳細は、以下のリンクからご確認いただけます。

フリーナンスバーチャルオフィス:フリーランス向けのサービスが充実

フリーナンスバーチャルオフィスのホームページ画像

フリーナンスバーチャルオフィスは、GMOクリエイターネットワーク株式会社が運営するフリーランス向けのバーチャルオフィスです。同社は、フリーランスを総合的にサポートするサービス「フリーナンス」を展開しており、その一つとしてバーチャルオフィスを提供しています。

サービスの詳細は、以下のとおりです。

基本情報
運営会社・GMOクリエイターズネットワーク株式会社
サービス提供開始日・2022年2月
拠点・店舗・銀座店
・福岡店
※住所の詳細は会員のみに開示
サービス内容
郵便物の転送間隔・月1回
・週1回
電話サービス・非対応
会議室
料金・支払い方法
プラン・月額料金(税込)・ライト(法人登記不可):770円~
・スタンダード:2,420円~
入会金・保証金(税込)・入会金:0円
・保証金:0円
支払いサイクル(契約期間)・1ヶ月払い
・1年払い
支払い方法・クレジットカード

上記に記載はありませんが、大元のサービス「フリーナンス」のプレミアムプラン(980円/月~)を利用すると、自動的にバーチャルオフィスのライトプランが付帯してきます。200円程度しか変わらないので、こちらを申し込んでもよいかもしれません。

フリーナンスバーチャルオフィスでは現在、初月の基本料金が無料になるキャンペーンを実施しています。気になる方は、以下のリンクからご確認ください。

基本料金が格安のサービス

基本料金が格安なサービスは以下の3つです。

サービス内容に制限があったり、借りられる住所が限定的だったりしますが、とにかく安いバーチャルオフィスをお探しの方におすすめです。

METSバーチャルオフィス:月額270円~の格安サービス

METSオフィスのホームページ画像

METSバーチャルオフィスは、オリンピア興業株式会社が提供するバーチャルオフィスです。以下がサービス内容の詳細です。

基本情報
運営会社・オリンピア興業株式会社
サービス提供開始日・2012年
拠点・店舗・新宿三丁目
・日本橋
・新宿御苑
・赤羽
※住所の詳細は会員のみに開示
法人口座の開設実績(公式記載のみ)・みずほ銀行
・三菱UFJ銀行
・三井住友銀行
・りそな銀行
・ゆうちょ銀行
・楽天銀行
・住信SBIネット銀行
・PayPay銀行
・GMOあおぞらネット銀行
・その他:各種地方銀行、各種信用金庫、各種信用組合
サービス内容
郵便物の転送間隔・月1回
・週1回
・都度
・即時
電話サービス・電話転送
・電話発信
・インターネットFAX
・電話秘書代行
※各サービス、一部店舗で非対応
会議室・コワーキングスペース・新宿三丁目店
・新宿御苑店
・日本橋兜町店
・赤羽店
※コワーキングオフィスは新宿御苑店のみ
※会議室は1契約ですべての拠点が利用可
支払い方法
プラン・月額料金(税込)・ライト(法人登記不可):270円~
・ビジネス(法人登記不可):1,100円~
・ビジネスプラス:1,430円~
入会金・保証金(税込)・入会金:3,850円(内、事務手数料550円)
・保証金:0円
支払いサイクル(契約期間)・1ヶ月払い
・1年払い
支払い方法・クレジットカード

METSバーチャルオフィスは、自社ビルの住所をバーチャルオフィスとして貸し出している珍しいサービスです。

その分、基本料金が月額270円(ライトプラン)と格安な料金設定を実現しています。また、自社ビル直営であることから、事業の赤字やオーナーの変更による閉鎖リスクが低い点も魅力です。

ただ、ライトプランには郵便物転送や電話転送サービスが含まれていないため、住所のみ借りたい方に適しています。郵便物転送や電話転送サービスを利用する場合は、最低でも月額1,100円のビジネスプランの利用が必要です。

METSバーチャルオフィスは、初めて利用する方を対象に「ライトお試しキャンペーン」を実施しています。また、ほかのバーチャルオフィスから乗り換える方にはキャッシュバックも実施しているので、気になる方はぜひお試しください。

京都朱雀スタジオ:1プランのみ・月額550円で利用可能

京都朱雀スタジオのホームページ画像

京都朱雀スタジオは、一般社団法人和文化推進協会が運営するバーチャルオフィスです。サービスの詳細は以下のとおりです。

基本情報
運営会社・一般社団法人和文化推進協会
サービス提供開始日・2021年6月
拠点・店舗・京都市1拠点のみ
※ホームページ上で住所を公表
法人口座の開設実績(公式記載のみ)京都銀行
京都中央信用金庫
京都信用金庫
みずほ銀行
三菱UFJ銀行
三井住友銀行
ゆうちょ銀行
GMOあおぞらネット銀行
住友SBIネット銀行
PayPay銀行
サービス内容
郵便物の転送間隔・週1回
・即時
電話サービス・留守番電話
会議室・コワーキングスペース・非対応
※公式記載なし
料金・支払い方法
プラン・月額料金(税込)・1プランのみ(法人登記可能):550円
入会金・保証金(税込)・入会金:0円(法人は6,600円)
・保証金:0円
支払いサイクル(契約期間)・1年払い
・2年払い など
※要問い合わせ
支払い方法・要問い合わせ

京都朱雀スタジオは、単に安く利用できるだけでなく、サービス内容も充実しています。通常、上位プランやオプションサービスとして提供される電話転送サービス行が無料で、基本料金(月額550円)に含まれています。

また、550円のプランは法人登記にも対応しているため、将来的に法人化をお考えの方におすすめです。

京都朱雀スタジオでは、一定の要件を満たしたユーザー限定で、初年度の基本料金が0円になるキャンペーンを実施しています。まずはお試しとしてバーチャルオフィスを利用したい方は、以下リンクから詳細をご確認ください。

初年度基本料金0円~

京都朱雀スタジオを申し込む

バーチャルオフィス1:週1転送コミ・法人登記対応で880円/月

バーチャルオフィス1のホームページ画像

バーチャルオフィス1は、株式会社バーチャルオフィス1が提供するバーチャルオフィスです。郵便物転送サービスも利用した場合の総額で、非常にお得に利用できます。以下、サービス内容の詳細です。

基本情報
運営会社・株式会社バーチャルオフィス1
サービス提供開始日・2022年7月
拠点・店舗・渋谷店
・広島店
※ホームページ上で住所を公表
サービス内容
郵便物の転送間隔・週1回
電話サービス・非対応
会議室・渋谷店
・広島店
料金・支払い方法
プラン・月額料金(税込)・法人登記・住所利用:880円~
入会金・保証金(税込)・入会金:5,500円
・保証金:0円
支払いサイクル(契約期間)・1ヶ月払い
・1年払い
支払い方法・クレジットカード

基本料金プランは、週1転送コミ・法人登記対応がついた880円プランの1つだけ。必要に応じて、「時間外郵便物受け取りポスト」や「スポット転送」などのオプションを追加できます。

年額払いを選択することで880円/月~で利用できますが、単月契約を選ぶと3,960円/月がかかるので、その点は注意しましょう。また、電話関連サービス全般に対応していません。

バーチャルオフィス1が気になる方は、以下の公式サイトから詳細をご確認ください。

法人登記可・週1転送ありで880円

バーチャルオフィス1を申し込む

運営歴や実績のあるサービス

長年、バーチャルオフィスを運営してきた実績あるサービスをお探しの方には、以下の2つがおすすめです。

バーチャルオフィスを長年運営できているのは、多くの利用者がおり、事業が安定している証拠です。そのため、オフィスの閉鎖リスクが低かったり、サービス内容が充実していたりなどのメリットが期待できます。

レゾナンス:人気度や顧客満足度の高いサービス

レゾナンスのホームページ

レゾナンスは、株式会社ゼニスが運営するバーチャルオフィスです。7年もの運営実績を誇り、同社が実施したバーチャルオフィスのイメージ調査にて、2023年までの5年連続でNo.1に選ばれています。

サービス内容の詳細は以下のとおりです。

基本情報
運営会社・株式会社ゼニス
サービス提供開始日・2016年
拠点・店舗・港区浜松町
・銀座
・渋谷区神宮前
・西新宿
・日本橋
・青山
・恵比寿
・横浜市
※住所の詳細は会員のみに開示
法人口座の開設実績(公式記載のみ)・みずほ銀行
・GMOあおぞらネット銀行
・住信SBIネット銀行
・PayPay銀行
サービス内容
郵便物の転送間隔・月1回
・週1回
・即時
・スポット
電話サービス・電話転送
・電話発信
・内線電話
・FAX
・電話秘書代行
会議室・コワーキングスペース・浜松町本店
・銀座店
・渋谷店
・日本橋店
・新宿店
・青山店
・恵比寿店
・横浜店
※1契約ですべての拠点が利用可
料金・支払い方法
プラン・月額料金(税込)・バーチャルオフィスコース(住所のみ):990円~
・転送電話2点セットコース(住所+転送電話):3,190円~
・転送電話3点セットコース(住所+転送電話+転送FAX):4,290円~
・電話秘書代行セットコース(住所+電話秘書代行):5,390円~
・転送電話コース(住所なし):2,200円~
・電話秘書代行コース(住所なし):4,950円~
・電話秘書代行内線取次コース(住所+電話秘書代行+内線取次ぎ):7,700円~
・電話秘書代行貸出し番号発信セットコース(住所+電話秘書代行+貸出し番号発信):8,800円~
入会金・保証金(税込)・入会金:5,500円
・保証金:1,000円~
※郵便物転送料・通信料のデポジットとして使用
支払いサイクル(契約期間)・1ヶ月払い
・半年払い
・1年払い
支払い方法・銀行振込
・口座振替
・来店での現金・QRコード(PayPay・auPAY)支払い
・クレジットカード

レゾナンスは、豊富なサービスや料金プランを提供する点が特徴です。月額990円の最安プランでも、法人登記や郵便物転送に対応しています。

さらに、必要に応じて共有FAXや電話秘書代行をはじめとする11種類ものオプションサービスを利用できます。事業が成長し、より手厚いサービスが必要な場合でも、レゾナンスなら十分に対応できるでしょう。

現在、レゾナンスではすべての料金プランを対象に、3ヶ月分の基本料金が無料になるキャンペーンを実施しています。実績あるバーチャルオフィスをお探しの方は、以下のリンクから公式サイトをご確認ください。

基本料金3ヶ月間無料

レゾナンスを申し込む

ユナイテッドオフィス:2006年サービス開始の実績あるサービス

ユナイテッドオフィスのホームページ画像

ユナイテッドオフィスは、株式会社ユナイテッド・コンサルティング・ファームが提供するバーチャルオフィスです。15年以上の運営実績を誇る、バーチャルオフィスの老舗ともいえるサービスです。

以下がサービス内容の詳細です。

基本情報
運営会社・株式会社ユナイテッド・コンサルティング・ファーム
サービス提供開始日・2006年
拠点・店舗・南青山
・銀座
・表参道原宿
・渋谷3丁目
・日本橋
・港区虎ノ門
・西新宿
・池袋
※ホームページ上で住所を公表
法人口座の開設実績(公式記載のみ)・三井住友銀行
・みずほ銀行
・りそな銀行
・ゆうちょ銀行
サービス内容
郵便物の転送間隔・週1回
・即時
電話サービス・電話転送
・電話発信
・内線通話
・FAX
・電話秘書代行
会議室・コワーキングスペース・南⻘山店
・東京銀座つなぐば店
・銀座店
・表参道原宿店
・渋谷3丁目店
・日本橋店
・港区虎ノ門店
・新宿店
・池袋店
※東京銀座つなぐば店でコワーキングスペースの利用が可
※1契約ですべての拠点が利用可
料金・支払い方法
プラン・月額料金(税込)・MAIL BOX(メールボックス プラン):2,310円~
・MAIL msg BOX(メールボックス 通知プラン):3,100円~
・Tele BOX Ⅰ(テレボックス Ⅰ 専用電話付き):4,400円~
・Tele BOX Ⅱ(テレボックス Ⅱ (電話秘書)):7,700円~
入会金・保証金(税込)・入会金:6,000円
・保証金:10,000円
※郵便デポジットとして使用
※6ヶ月前納・月払いの場合は5,000円以上
支払いサイクル(契約期間)・1ヶ月払い
・6ヶ月払い
・12ヶ月払い
支払い方法・口座振替
・クレジットカード

ユナイテッドオフィスは、すべての料金プランが法人登記に対応している点が特徴です。都内9種類の一等地でオフィス機能が揃います。

さらに、ユナイテッドオフィスの郵便物転送は、バーチャルオフィスでは珍しい海外転送にも対応。国内で事業をおこなう海外在住の方におすすめです。

ユナイテッドオフィスでは、2024年4月1日(月)~2024年4月30日(火)まで、ライフシフト・キャンペーンを実施しています。12ヶ月前納の支払い方法を選択すれば、基本料金が40%OFF、さらに3ヶ月間無料になる内容です。気になる方は、以下の公式サイトをご確認ください。

3ヶ月間無料&基本料金40%OFF

ユナイテッドオフィスを申し込む

地方にも多数の拠点を構えているサービス

現在地方にお住まいの方や、地方で事業を展開していきたい方には、全国に拠点を展開するサービスがおすすめ。具体的には、以下2つのサービスです。

ワンストップビジネスセンター:全国15都道府県・44店舗に展開

ワンストップビジネスセンターのホームページ画像

ワンストップビジネスセンターは、株式会社ワンストップビジネスセンターが提供するバーチャルオフィスです。主要都市を中心に、全国15都道府県・44店舗を提供しています。

以下、サービス内容の詳細です。

基本情報
運営会社・株式会社ワンストップビジネスセンター
サービス提供開始日・2010年
拠点・店舗全国15都道府県・44店舗
※ホームページ上で住所を公表
法人口座の開設実績(公式記載のみ)・みずほ銀行
※GMOあおぞらネット銀行も実績がある可能性あり
サービス内容
郵便物の転送間隔・週1回
・即時
電話サービス・電話転送
・電話発信
・FAX
・電話秘書代行
会議室・コワーキングスペース全国37店舗
※1契約ですべての拠点が利用可
料金・支払い方法
プラン・月額料金(税込)・エコノミープラン:5,280円
・ビジネスプラン:9,790円
・プレミアムプラン:16,280円
・エグゼクティブプラン:54,780円
入会金・保証金(税込)・入会金:10,780円
・保証金:0円
※電話転送(ビジネスプラン以上)を利用する場合は、通話料5,000円を前払い
支払いサイクル(契約期間)・1ヶ月払い
・1年払い
支払い方法・クレジットカード
※1ヶ月払いの場合
・銀行振り込み
※1年払いの場合

ワンストップビジネスセンターは、最安プランでも月額5,280円とやや高めです。ただし、郵便物転送が無料であったり、オフィス物件のメンテナンス修繕が行われていたりと、多くのメリットもあります。

さらに1契約で全国の会議室を利用できるため、出張の機会が多い方におすすめのサービスです。

ワンストップビジネスセンターでは現在、以下の方を対象とした、起業家応援特割プランを提供しています。初期費用に加え、1ヶ月分の月額料金が無料になるキャンペーンです。

  • 20代社長
  • 女性社長
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Karigo:全国19都道府県・62店舗に展開

Karigoのホームページ画像

Karigoは、株式会社Karigoが提供するバーチャルオフィスです。拠点は全国19都道府県・62店舗に展開しています。

Karigoが提供するサービスの詳細は、次のとおりです。

基本情報
運営会社・株式会社Karigo
サービス提供開始日・2006年
拠点・店舗全国19都道府県・62店舗
※住所の詳細は会員のみに開示
法人口座の開設実績(公式記載のみ)・公式記載なし
サービス内容
郵便物の転送間隔・月1回
・隔週
・週1回
・即時
・自動転送なし
電話サービス・電話転送
・電話秘書代行
会議室・コワーキングスペース・銀座一丁目店
・千葉店
・秋葉原店
・池袋店
※契約拠点しか利用できないケースあり
料金・支払い方法
プラン・月額料金(税込)・ホワイトプラン3,300円~
・ブループラン8,800円~
・オレンジプラン10,400円~
入会金・保証金(税込)・入会金:5,500円~
・保証金:0円
支払いサイクル(契約期間)・1ヶ月払い
支払い方法・Toonesポイント
※ポイントは1ポイント = 1円で利用し、クレジットカードもしくは銀行振込で購入する

バーチャルオフィスを長年運営するKarigoは、さらに、フリーランス・個人事業主の事業エリア・生活エリアに合わせ、全国62店舗を展開しています。

東京や大阪などの主要都市はもちろん、札幌や新潟、三重に岡山など、多くのサービスが対応していないエリアも網羅。さらにはアメリカのテキサス州にも店舗があるため、海外進出を検討中の方にもおすすめです。

Karigoでは、2024年4月1日(月)~2024年4月30日(火)までの期間限定で、対象店舗限定の入会金無料キャンペーンを実施しています。気になる方は以下から詳細をご確認ください。

対象店舗の入会金が無料

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個人事業主・フリーランスはバーチャルオフィスの活用がおすすめ!

自宅を仕事場とする個人事業主・フリーランスは、以下の理由からバーチャルオフィスの活用がおすすめです。

  • 自宅の住所や電話番号を公開しなくて済む
  • 一等地の住所を利用でき、事業の信頼性を高められる
  • レンタルオフィスよりもリーズナブル

自宅の住所や電話番号を公開しなくて住む

マイナンバーと鍵の画像

バーチャルオフィスで事業用の住所を借りれば、名刺やホームページに自宅の住所や電話番号を公開しなくて済みます。

もし自宅の住所を公開していると、万が一の際にトラブルへ発展する恐れが。ご家族と生活している方や女性の方はとくに、自分たちの身を守り、安心して事業に取り組むためにもバーチャルオフィスの利用がおすすめです。

一等地の住所を利用でき、事業の信頼性を高められる

握手をしている画像

名刺やホームページに記載された住所は、あなたや事業の信頼性を推し量るための判断材料になります。地方の住所を記載するよりも、東京都渋谷区や大阪の梅田など、主要なビジネスエリアを記載する方が、取引のある企業担当者の方から信頼を得やすいでしょう。

レンタルオフィスよりもリーズナブル

電卓とお金の画像

事業用住所を借りるという点でいえば、レンタルオフィスという選択肢もあります。ただ、レンタルオフィスは最低でも月額数万円はかかるため、すでに仕事場がある方は、かえってランニングコストが高くつくでしょう。

その点バーチャルオフィスは、月額500円程度で一等地の住所を利用できるので、コストパフォーマンスが高いといえます。個人情報の保護や信頼性向上の点で、バーチャルオフィスの利用は個人事業主・フリーランスにおすすめなサービスです。

バーチャルオフィスを契約して、事業のランニングコストを抑えよう

打ち合わせをする男女のイメージ

本記事では、個人事業主・フリーランスにおすすめな10つのサービスを特徴ごとに比較・紹介しました。住所のみでとにかく安くバーチャルオフィスを利用したい方は、以下のサービスがおすすめです。

一方、立地や付随サービスにもこだわりたい方は、各バーチャルオフィスの特徴を比較し、自身にあった事業者を選定してください。サービス選びで失敗しないためにも、今回紹介した選定ポイントをぜひご活用ください。

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