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バーチャルオフィス「レゾナンス」の評判・口コミは?サービス概要~お得なキャンペーン情報まで徹底解説!

高橋 暁人

「レゾナンス」は、東京を中心に9店舗を展開するバーチャルオフィスです。サービスを検討するうえで、「本当に信頼できるサービスなのか?」「悪い評判はあるのか?」などとお考えの方も多いでしょう。

本記事では、レゾナンスの評判とサービス概要を紹介します。後半では、お得なキャンペーン情報もまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください。

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レゾナンスの概要

まずは、レゾナンスの概要として、運営会社「株式会社ゼニス」とバーチャルオフィスのサービス内容を紹介します。

運営会社「株式会社ゼニス」の概要

株式会社ゼニスのホームページ画像
基本情報
運営会社株式会社ゼニス
本社所在地東京都港区浜松町2-2-15 浜松町ダイヤビル2階
事業内容・バーチャルオフィス
・郵便物受け取り代行業務
・転送電話サービス電話による応対代行業務
・Webサイト制作
・アプリ販売
サービス提供開始日2016年
TEL03-5776-4477

レゾナンスの運営会社「株式会社ゼニス」は、2016年1月に創業された会社です。現在では、東京を中心に姉妹店を含めて10店舗のバーチャルオフィスを運営しています。

1年間に1店舗以上というペースで店舗を拡大しており、2023年12月には利用社数が18,000社を超えるほど成長しています。なお、「株式会社ゼニス」はバーチャルオフィス事業のほかに、Webサイト制作やアプリ販売など複数の事業も展開しています。

短期間で店舗拡大・会員数を増加させているため、比較的信用できる企業と言えます。

サービス概要

レゾナンスのホームページ

レゾナンスのサービスは、月額990円〜利用できる点が特徴です。料金のみならず、サービス内容にも定評があります。

リサーチ会社が実施したイメージ調査によると、2023年までの5年間、「価格満足度」・「人気」「顧客利用満足度」の3項目で1位を獲得した実績があります(レゾナンス公式サイトより)。以下、レゾナンスのサービス内容をまとめています。

基本情報
運営会社・株式会社ゼニス
サービス提供開始日・2016年
拠点・店舗・港区浜松町
・銀座
・渋谷区神宮前
・西新宿
・秋葉原
・日本橋
・青山
・恵比寿
・横浜市
※住所の詳細は会員のみに開示
法人口座の開設実績(公式記載のみ)・みずほ銀行
・GMOあおぞらネット銀行
・住信SBIネット銀行
・PayPay銀行
サービス内容
郵便物の転送間隔・月1回
・週1回
・即時
・スポット
電話サービス・電話転送
・電話発信
・内線電話
・FAX
・電話秘書代行
会議室・コワーキングスペース・浜松町本店
・銀座店
・渋谷店(コワーキングあり)
・日本橋店
・新宿店
・秋葉原店
・青山店
・恵比寿店
・横浜店
※1契約ですべての拠点が利用可
料金・支払い方法
プラン・月額料金(税込)・バーチャルオフィスコース(住所のみ):990円~
・転送電話2点セットコース(住所+転送電話):3,190円~
・転送電話3点セットコース(住所+転送電話+転送FAX):4,290円~
・電話秘書代行セットコース(住所+電話秘書代行):5,390円~
・転送電話コース(住所なし):2,200円~
・電話秘書代行コース(住所なし):4,950円~
・電話秘書代行内線取次コース(住所+電話秘書代行+内線取次ぎ):7,700円~
・電話秘書代行貸出し番号発信セットコース(住所+電話秘書代行+貸出し番号発信):8,800円~
入会金・保証金(税込)・入会金:5,500円
・保証金:1,000円~
※郵便物転送料・通信料のデポジットとして使用
支払いサイクル(契約期間)・1ヶ月払い
・半年払い
・1年払い
支払い方法・銀行振込
・口座振替
・来店での現金・QRコード(PayPay・auPAY)支払い
・クレジットカード

特筆すべきは、最安プランのコスパの良さです。単純な料金のみを比較すると、レゾナンスの最安プラン(月額990円)よりも安いバーチャルオフィスは存在します。

しかし、サービス内容に着目すると、郵便物転送や法人登記などが別料金になっているケースが多く見られます。これらすべてを利用した場合、月額1,500円程度が相場です。

その点、レゾナンスの最安プランは、月額990円ながら東京のビジネスエリアに拠点を構えられ、なおかつ月1回の郵便物転送・法人登記にも対応するなど、サービス面が充実しています。また、必要に応じてプランの変更やオプションサービスを追加できるため、変化が激しい創業期の起業家にとって中長期的に利用しやすいのではないでしょうか。

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レゾナンスの良い評判

ここからは、Google Mapの口コミをもとに、レゾナンスの評判を紹介します。良い評判として挙げられていたのは、主に以下の4点です。

  • 郵便物転送料込みの料金が安い
  • 有人対応で安心できる
  • 会議室の内装がきれい
  • 会員向けサービスが充実している

郵便物転送料込みの料金が安い

郵便物の料金のイメージ

相場より安価なのに充実のサービス内容に感動しています。

この値段で郵便物まで対応してもらえるところは他にはないのではないでしょうか。

他に変えるという選択肢はありませんし、今後も利用させていただきます。

当方は個人事業主でありますが、自宅の住所で法人登記をしたくなかったので安価なバーチャルオフィスを探していたところ、こちらを見つけました。

出典:Google Map

住所利用のみで契約しておりますが、東京の中心である新宿の好立地かつ郵送物転送まで付いていてこの安さはコスパ抜群だと感じております。

オフィスへも何度かお伺いしておりますが、スタッフさんも常駐しており素晴らしく丁寧な対応なのも好印象です。

出典:Google Map

レゾナンスの評判でとくに多かったのが、「郵便物転送込みの料金が安い」という意見です。実際に、ほかのバーチャルオフィスの郵便物転送サービスと比較すると、以下のとおりです。

サービス名・基本料金(税込)月1回転送隔週転送(月2回転送)週1回転送(月4回転送)即時転送の利用手数料その他郵便オプションの利用手数料
レゾナンス
・990円~
・1,190円~
(990円+200円×1回)
・2,450円~
(1,650円+200円×4回)
・1,100円/月・スポット利用:500円/回
バーチャルオフィス1
・880円~
・1,480円~
(880円+150円×4回)
・550円/回
京都朱雀スタジオ
・550円
・2,750円
(550円+550円×4回)
・550円/回
METSバーチャルオフィス
・1,375円~
・1,375円~
(1,375円+0円/月1回まで)
・3,145円~
(1,375円+0円/1回まで+590円×3回)
・957円/回・都度指示
※郵便物ごとに転送間隔を指示
GMOオフィスサポート
・1,650円~
・1,650円~
(1,650円+0円×1回)
・2,200円~
(2,200円+0円)
・2,750円~
(2,750円+0円×4回)
・550円/通
ユナイテッドオフィス
・2,310円~
・3,790円~
(2,310円+370円×4回)
・1,100円/月
DMMバーチャルオフィス
・2,530円~
・3,850円~
(2,530円+330円×4回)
・転送料+440円/回・日時指定転送:440円/回
・転送カスタマイズ
Karigo
・3,300円~
・3,394円~
(3,300円+94円×1回)
・3,488円~
(3,300円+94円×2回)
・3,676円~
(3,300円+94円×4回)
・実費のみ・自動転送なし
ワンストップビジネスセンター
・5,280円~
・5,280円~
(5,280円+0円×4回)
・660円/回~

郵便物の月1回転送でもっとも安いのが、月額1,190円〜の「 レゾナンス 」です。基本プランの料金と転送料金を合算してもなおこの価格のため、評判にもあるとおり安価と言えます。

一方、週1回転送では、「 バーチャルオフィス1 」が最安、次いでレゾナンスが安いという結果でした。この2つのバーチャルオフィスは、基本プランと転送料金が安価に設定されているため、総額で見てもお得に利用できます。

有人対応で安心できる

オフィスで受付をしている人

様々なバーチャルオフィスを探しておりましたが、価格、立地など色々と含めてレゾナンスさんに決めました。

店舗も有人で安心感あり転送電話してくれたり、リアルタイムで郵便物や電話対応の内容が確認できるアプリもありとても満足しています。

出典:Google Map

青山でバーチャルオフィスを探しているところ見つけて契約しました。費用面でも一番良かったのですが、他のバーチャルオフィスに比べて全体的なサービス面の対応も良く、クオリティが高いと感じました。スタッフさんが常駐しているという点も嬉しいです。

出典:Google Map

レゾナンス 」は、バーチャルオフィスでありながら、すべての店舗にスタッフを常駐させています。契約前の内覧や貸し会議室の利用時には、常駐するスタッフが対応してくれるため、迷うことがなく利用できて安心です。

また、2人きりで貸し会議室を利用する際でも、何かあったときに常駐スタッフに対応を依頼できるのが魅力です。、女性起業家の方でも、比較的安心して貸し会議室を利用できるのではないでしょうか。

内装がきれい

他にあるバーチャルオフィスと比較しても安かったので、こちらのレゾナンスさんの青山店で契約しました。

事務所が有人対応で、受け取りやミーティングも利用出来て嬉しいです。

オフィス内も清潔感が保たれていてとてもキレイなので、クライアントとのミーティングにも問題なく使えると思います。

出典:Google Map

先日契約しましたが、清潔感があり綺麗なバーチャルオフィスです。

法人登記ももちろん可能で、毎週末に郵便物の転送もしてくれるので、基本的なことは基本プランで問題ないと思います。

オプションも充実していて、追加費用はかかりますが電話対応もしてくれます。

会議室も格安で貸してもらえますし、無料Wi-Fiやウォーターサーバーなどの設備も揃っています。

他の新宿にあるバーチャルオフィスに比べても圧倒的に安価なのに良質なクオリティで大満足です。

スタッフの方が常駐しているので会議室なども非常に使いやすかったです!

個人事業主の方やこれから法人化する方におすすめです。

出典:Google Map

レゾナンスでは、内装のデザインや清潔感に満足する評判が多く見られました。以下は、レゾナンス「青山店」・「渋谷店」の貸し会議室の写真です。

通常、受付や会議室には取引先の担当者や顧客などを招くため、内装のきれいさや清潔感は大切なポイントです。上記は、公式サイトから引用したものですが、評判にもあるとおり内装のデザイン・清潔感が担保されているため、安心して外部の人を招けるのではないでしょうか。

なお、レゾナンスの貸し会議室のサービス概要は以下のとおりです。

対応店舗全店舗
料金・レゾナンス会員:1,100円/時間
・非会員:1,650円/時間
・延長料金:550円/30分
設備・ホワイトボード
・TVモニター※1
・プロジェクター※2
・無料Wi-Fiウォーターサーバー
※1:渋谷店・日本橋・青山・恵比寿店のみ
※2:銀座店・横浜店のみ

会員向けサービスが充実している

様々なバーチャルオフィスを探しておりましたが、価格、立地など色々と含めてレゾナンスさんに決めました。

店舗も有人で安心感あり転送電話してくれたり、リアルタイムで郵便物や電話対応の内容が確認できるアプリもありとても満足しています。

出典:Google Map

以前から利用させていただいておりました。

都内の一等地のバーチャルオフィスをいくつか比較しましたが、これだけ格安なバーチャルオフィスは他に無いと思います。

転送電話や電話秘書代行だけでなく銀行口座やクレジットカードの紹介もオンラインで対応していただけるので、地方に住んでいる私にとっては大変ありがたいサービスです。

様々なプランも用意されているので、非常に助かっています。

出典:Google Map

レゾナンスは、バーチャルオフィス会員向けに30もの特典を用意しています。以下は、数ある得点から一部抜粋したものです。

  • レゾナンス交流会
  • レゾナンスのスマホde会社設立
  • レゾナンス格安ホームページ制作「ウェブプロ」
  • みずほ銀行法人口座開設の紹介
  • GMOあおぞらネット銀行法人口座の紹介
  • 住信SBIネット銀行法人口座の紹介
  • PayPay銀行法人口座の紹介
  • アメリカン・エキスプレス法人クレジットカードの紹介
  • JCB法人クレジットカードの紹介

「レゾナンス交流会」とは、定期的に開催される会員限定の異業種交流会のことです。法人の代表者以外にも、フリーランスや副業の方までさまざまな方が参加できます。本交流会には異業種の人が集まるため、新たな人脈形成やビジネスチャンスの獲得が期待できます。

なお、「レゾナンスのスマホde会社設立」は、会社設立に必要な定款や法人登記申請書などをスマホで作成できるサービスです。フォーム項目に従い情報を入力するだけで、必要書類を作成できます。

士業関係の専門家に依頼するとコストがかかることから、「自分で会社を設立したい」とお考えの方におすすめです。そのほか、特典の詳細やレゾナンスのサービス内容が気になる方は、以下より公式サイトをご確認ください。

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レゾナンスの悪い評判

レゾナンスの口コミを見ると、良い評判のみならず悪い評判も見受けられました。以下では、Google Mapの口コミをもとに紹介します。

郵便物の転送に時間がかかる

都内どうしなのに、郵便の転送が1週間〜10日かかるので、どうにかしてほしい。

出典:Google Map

上記のとおり、悪い評判として郵便物の転送に時間がかかる点が挙げられていました。レゾナンスの郵便物転送サービスの内容は、以下のとおりです。

転送間隔・週1回転送
・月1回転送
転送日・週1回転送:毎週水曜日
・月1回転送:月末水曜日
※転送日が休日・祝日の場合は前営業日
郵便物の通知方法写真を送付
転送料・100g以下:200円
・150g以下:300円
・250g以下:350円
・500g以下:500円
・レターパックライト:500円/回
・宅急便:実費
オプション【郵便物都度転送オプション】
月額1,100円
※月1回転送の場合はオプション利用不可
【スポット転送】
500円/回

評判には、「郵便の転送が1週間〜10日かかる」とありますが、これはレゾナンスの郵便物転送の仕組みを考えると仕方ないことです。以下のとおり、週1回転送を利用した場合でも、郵便物が届くタイミングによっては、手元に来るまでに最長1週間以上かかります。

【例】

  • 水曜日12時にレゾナンスが郵便物を転送
  • 水曜日16時に「新たな郵便物」がレゾナンスに届く
  • 「新たな郵便物」は翌週水曜日に転送

通常、郵便物の発送〜到着までに2日程度かかるため、長いケースでは「1週間+2日程度」がかかります。なお、レゾナンスでは届いた郵便物を即日に転送する、以下2つのサービスも提供しています。

  • 郵便物都度転送オプション:届いた郵便物を即日転送する月額サービス
  • スポット転送:届いた郵便物を1回のみ即日転送するサービス

急ぎの郵便物がある場合は、上記のオプションサービスを利用するのがおすすめです。

レゾナンスを利用するメリット

ここでは、レゾナンスの特徴やサービス内容をもとに、利用するメリットを紹介します。

審査が最短即日

レゾナンスの審査期間は、ほかのバーチャルオフィスと比較すると非常に短いです。以下では、主要なバーチャルオフィスの審査期間を比較しています。

サービス名月額基本料金(税込)即日~記載できるもの審査時間
レゾナンス ・990円~・住所(※郵便物転送NG)
・電話番号
最短30分~
METSバーチャルオフィス ・270円~・住所(※郵便物転送NG)・即日~3営業日
TAPIOCA ・実質約411円~・住所・即日~
京都朱雀スタジオ ・550円~・住所
・電話番号
・即日~
GMOオフィスサポート ・660円~・住所・即日~
NAWABARI ・1,100円~・住所
・電話番号
・即日~
ワンストップビジネスセンター ・5,280円~・住所
・電話番号
・即日~4営業日以内

多くのバーチャルオフィスが最短即日を謳うなか、レゾナンスの審査期間は最短30分です。また、申し込みや必要書類の提出をブラウザで完結できます。

アプリをダウンロードしたり、メールで送信したりする必要がないため、手軽に申請できる点も魅力です。もちろん、混雑状況によって前後することもありますが、基本的には短時間で事業用住所を借りられるため、迅速に事業を開始したい方におすすめです。

オプションサービスが豊富

レゾナンスの魅力として、基本プランのほかに豊富なオプションサービスが用意されている点が挙げられます。具体的には、以下のとおりです。

オプションサービス料金
電話転送(着信のみ)2,200円/月
貸出し番号発着信4,400円/月
電話秘書代行4,400円/月
電話秘書代行内線取次3,300円/月
共有FAX550円/月
専用FAX1,100円/月
フリーダイヤル4,400円/月
報告オプション550円/月
郵便物転送都度転送1,100円/月
屋号追加週1回転送:1,650円/月
月1回転送:990円/月
プライベートロッカー3,300円/月

契約後しばらくして、追加でサービスを利用したい場合や、反対にサービスを減らしたい場合にも柔軟に対応できます。基本プランのみでサービス内容を縛っていないため、必要なサービスだけをムダなく選択でき、不要な出費を抑えられます。

郵便物が写真で分かる

郵便物のイメージ

レゾナンスでは、店舗に届いた郵便物を、無料で写真にて通知してくれます。この通知は、会員専用のアプリから確認できる仕組みです。

ほかのバーチャルオフィスでも郵便物をメールで通知するサービスはありますが、有料だったり、写真ではなくメールのみだったりするケースが多いです。その点、レゾナンスでは写真にて郵便物を確認できるため、緊急のものなのかを判断しやすいでしょう。

緊急度・重要度の高い郵便物の場合は、会員専用アプリからボタン一つで「スポット転送」や「レターパック転送」を申請できる点もメリットです。また、営業DMなどの不要な郵便物を廃棄してもらうことも可能なため、余計な転送料金がかかる心配もありません。

レゾナンスを利用するデメリット

人によっては、レゾナンスのサービス内容をデメリットに感じる可能性もあります。ここでは、サービス内容などから考えられる2つのデメリットを紹介します。

立地が東京と神奈川(横浜)のみ

東京スカイツリーとオフィスビル群

レゾナンスがバーチャルオフィス店舗を構えているのは、現状、東京都と神奈川県の2都道府県のみです。大阪・名古屋・福岡などの主要都市に店舗がないため、居住地や事業エリアによっては利用しづらい恐れがあります。

もちろん、住所の信用面に着目すると、東京23区や横浜は多くの人が認知する有名なビジネスエリアです。しかし、居住地や実際の事業エリアが離れていると、取引先や顧客から不審がられたり、転送された郵便物の到着に時間がかかったりとデメリットもあります。

遠方の主要都市や地方にお住まいの方は、上記のデメリットを吟味する必要があります。

週一転送プランを選択しないと来店受取ができない

レゾナンスでは全店舗にスタッフが常駐しているため、店舗を直接訪問して郵便物を受け取る「来店受取」サービスの利用が可能です。しかし、利用できるのが週一転送プランの契約者に限定されている点に注意が必要です。

貸し会議室がある関係で、月一転送プランの方も店舗の訪問自体は可能ですが、郵便物の受け取りはできません。転送料金を抑えるために来店受取をしたい方は、週一転送プランで申し込みましょう。

レゾナンスのお得なキャンペーン情報

ここでは、レゾナンスのお得なキャンペーン情報を紹介します。現在利用できるキャンペーンは、以下の2つです。

  • 新規契約者限定キャンペーン
  • バーチャルオフィスの乗り換えキャンペーン

【入会金無料】新規契約者限定キャンペーン

新規契約者限定キャンペーンとは、初めてレゾナンスを契約する方を対象とした割引キャンペーンです。概要は、以下のとおりです。

実施期間~2024年8月31日
キャンペーン内容入会金(5,500円)が無料
対象コース1年払いコース郵便物週1回転送プラン
(※月1回転送プランは対象外)
適用方法本キャンペーン実施期間内に支払いを完了で自動適用

キャンペーン内容は、初めてレゾナンスを契約する方が、「1年払いコース郵便物週1回転送プラン」を申請すると、入会金が無料になるというものです。本来5,500円の入会金が無料なので、初期費用を抑えたい方におすすめです。

ただし、「郵便物月一転送プラン」や単月・半年契約の場合は、キャンペーン対象外になるため注意が必要です。詳細を知りたい方は、以下よりレゾナンス公式サイトをご確認ください。

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【入会金無料】バーチャルオフィスの乗り換えキャンペーン

バーチャルオフィスの乗り換えキャンペーンは、文字どおり、ほかのバーチャルオフィスからレゾナンスへ乗り換える方を対象としたキャンペーンです。以下、キャンペーンの詳細をまとめています。

実施期間記載なし
キャンペーン内容入会金(5,500円)が無料
※基本プラン(月一転送プラン)の場合、入会金の半額(2,750円)無料
対象コース1年払いコース全基本プラン
適用方法他社発行の契約書・請求書・領収書を提出
申し込みフォーム備考欄にキャンペーンコード「CHI-0112」を入力

こちらも、基本的には入会金が無料になる内容です。しかし、「郵便物月一転送プラン」を契約した場合は、半額(2,750円)無料になる点に注意が必要です。

また、キャンペーンを適用するには、以前利用していたバーチャルオフィスの契約書等の提出と、キャンペーンコード「CHI-0112」の入力が必要です。本キャンペーンの適用を受けたい方は、上記2つの条件を忘れずに満たしましょう。

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レゾナンスの申し込み~利用開始までの流れ

レゾナンスの申し込み〜利用開始までの流れは、以下のとおりです。

  1. 申し込みフォームへの入力
  2. 審査
  3. 入金・入金確認(住所・電話番号利用可)
  4. 本人確認
  5. 郵便物転送サービス利用開始

ここでは、各工程の要点を紹介します。

1.申し込みフォームへの入力

まずは、レゾナンスの公式サイトから申し込みフォームを開きます。申し込みフォームで求められる情報は、主に以下のとおりです。

  • 申し込み店舗
  • 契約者情報
  • 利用コース
  • 初回デポジット設定
  • 書類申請
  • 事業内容

上記は一部抜粋していますが、実際にはかなりの入力項目があります。とくに、書類申請や事業内容は重要度が高いうえに、埋めるまでに時間がかかる可能性が高いです。

迅速に事業を開始したい方は、あらかじめ「どのような情報を求められるのか?」を公式サイトにて確認しておくのがおすすめです。

2.審査

申し込みが完了すると、審査が開始されます。レゾナンスでは、最短30分〜となっていますが、混雑状況や申請情報によっては、時間を要する場合もあります。

3.入金・入金確認(住所・電話番号利用可)

審査が完了すると、レゾナンスから「クレジットカード決済URL」と「振込先口座」が記載されたメールが届きます。クレジットカードまたは口座振込にて、入金をしてください。

入金の確認が取れ次第、貸し住所と貸し電話番号を記載したメールが届き、サービスの利用を開始できます。

4.本人確認

次に以下いずれかの方法で本人確認をします。

  • eKYC(ブラウザ)
  • 郵送

eKYCの場合、申請したメールアドレスに本人確認用のURLが届きます。そのURLから本人確認をしましょう。

なお、郵送の場合は、身分証明書に記載された住所へ簡易書留が郵送されるため、必ず受け取ってください。

5.郵便物転送サービス利用開始

本人確認が完了すると、郵便物転送サービスなどすべてのサービスを利用できるようになります。

レゾナンスの初回支払額シミュレーション

レゾナンスに限らず、バーチャルオフィスの初回支払額は、契約期間によって変動します。以下は、レゾナンスの代表的な基本プランにデポジット1,000円を追加した場合の、初回支払額シミュレーションです。

基本プラン利用期間初回支払額
格安バーチャルオフィス(住所貸し)【週一転送】半年払い23,000円
1年払い26,300円
格安バーチャルオフィス(住所貸し)【月一転送】1年払い18,380円
転送電話2点セットコース(住所+転送電話)【週一転送】半年払い36,200円
1年払い52,700円
格安電話秘書代行セットコース(住所+電話秘書代行)【週一転送】毎月払い14,200円
半年払い49,400円
1年払い79,100円

基本プランによって、選択できる利用期間が異なる点に注意が必要です。たとえば、格安バーチャルオフィス(住所貸し)【週一転送】は、半年・1年しか選択できませんが、格安電話秘書代行セットコース(住所+電話秘書代行)【週一転送】は1ヶ月から契約できます。

そのほか、オプションサービスや初回デポジットによっても支払い金額が変動します。なお、レゾナンス公式サイトには、「見積もり自動計算フォーム 」があります。

利用するプランを選択すると自動で初回支払額を算出できるため、金額が気になる方は以下よりご確認ください。

レゾナンスの利用を検討してみよう!

パソコンの前で笑顔の女性

この記事では、レゾナンスの評判を紹介しました。

多数の口コミを見る限り、良い評判が多いという印象でした。とくに、最安プランのコスパの良さに魅力を感じる方が多いようです。

基本プランのみならず、豊富なオプションサービスを用意しているため、事業の状況や成長にあわせて柔軟に対応できる点が魅力です。起業に際してバーチャルオフィスの利用をお考えの方は、レゾナンスの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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